
+ FUJIYAMA's Report +
March.2004
ジョシュがプロモーションで来日する!
この情報を聞いた時、飛び上がるぐらい嬉しかった。
日本ではまだブレイクしたとは言えないジョシュの情報に飢えていたのに、本人が来てくれるなんて、まさに夢のようなお話しだったからです。
来日が近づくにつれ胸は高鳴り、それしか考えられない毎日でした。
ジョシュの来日、初の仕事はJ−Wave。私は普段、家では聞かないラジオに集中していました。登場の告知からジョシュ登場まで、どれだけ長い時間に感じたかわかりません。それだけにラジオに登場した時には、「ジョシュ〜」と思わず言ってしまいました。
ひとつひとつの質問を丁寧に答えていくジョシュ。たいへん好感の持てるインタビューでした。ジョシュ・ファンの皆様が、J−Waveまで行ったもののジョシュを見つけることが出来なかったという情報もその後すぐに伝わってきましたが、私の気持ちは抑えられません。
翌日の「日テレ」の生放送に出演するという情報を聞き、「日テレ」まで応援に行く決心を固めました。
しかし「ジョシュが出演予定者に入っていない」との情報もあり、「日テレ」に電話をかけたりしましたが、結局教えて貰えず当日を迎えました。
14:00頃着きましたが、誰もいません。この日はかなり寒い日でした。見学者の姿を見ては「ジョシュ・ファンかな?」と思い「あっ違う」の繰り返し。
用意したジョシュの宣伝用ポスターを簡易パネルにし、自分がジョシュ・ファンだという事をアピールしました。それなのに・・・無情にも雨が降り出しました。「日テレ」のジョシュが来るであろうスタジオを見るには外からしか手段がなかったので恨みました。
そんな事を考えているうちスタジオが忙しくなってきました。髪の毛がカールしてるスタッフをジョシュだと思って駆け寄るなんて事もありましたが、ついに番組は始まってしまったのです。
観覧者も多くなって、ここで初めてジョシュ・ファンと会う事が出来ました。しかし「ジョシュが来るか来ないか」誰も確信は持てません。
そんな中とある関係者から16:40にジョシュがスタジオに入るという情報が入ってきました。そしてファンの一人がスタジオの椅子に置いてある「クローサー」発見!この時は嬉しかった。冷え切った体の事を少し忘れる事が出来ました。
番組も終わりに近づいた時、ジョシュは登場しました。
私はジョシュのファンが応援に来ている事を知らせるために思いっきり後ろの観覧者の事も考えずパネルをふりました。気づいてくれました。満面の笑顔で応えるジョシュ。昨日のラジオで聞いて思った印象以上に好印象でした。
待った時間に比べてアッという間の出演時間でしたから、私達の興奮はおさまりません。笑顔で私達に手をふってくれているジョシュを追いかけてしまいました。といっても全く分離されている状態ですからこの後、ジョシュがどこに行くかなんてことはわからない状態です。
とりあえず車のある場所だという事で全員移動、ウロウロしましたが待つ場所を一箇所に決めました。横付けされる車、高鳴る鼓動。
「Josh!」ファンの一人が叫んで「ハッ」としました。そこにはジョシュがいたのです。
私達の声に手をあげて応えてくれるジョシュ。
そして何のためらいもなく、20メートルあるであろう私達との距離を狭めていってくれたのです。もう目の前にいるジョシュ。
あの「ジョシュ・グローバン」についに会う事が出来ました!喜びというより興奮は最高潮。
握手・・・サイン・・・写真まで!信じられない出来事でした。
「なんてファンを大切にしてくれる人だろう。」それにとっても嬉しそうでした。
短い時間でしたが、素晴らしい交流が持てた一瞬でした。何度思いかえしてもジョシュがこちらに向かって歩いてくる場面が忘れられません。
「See You Tommorow!」こんな私達の言葉に、ジョシュは喜んでくれて車の曇りガラスの向こうからずーっと通りすぎるまで、手をふってくれました。
その後、家までどうやって帰ったかは思い出せません。
その日は興奮でなかなか眠れず、翌朝も早く目覚めてしまいました。そうです、この日は一番のイベントがあるからです。
ジョシュの生歌が聞けること、ジョシュ・ファンの皆様と「M&G」で会えること、もう昨日以上のテンションでNHKに向かいました。
10:05、まだ待ち合わせをした人は誰も来ていないみたいです。でもスタジオではリハーサルが始まっていました。
「あそこにジョシュが立って歌うのかな?」「何を歌うんだろう?」「何曲?」そんなことを考えていると横にコーラスと思わしき人達。「ジョシュはまだか」と思って反対を見るとジ・ジョシュが1メートル先にいるではありませんか!
しかし昨日とはあきらかに顔の表情が違っていました。真剣そのものです。音声の方やマネージャーと打ち合わせを真剣にしていました。
まわりはスタッフばかり・・・挨拶をしておこうと思いタイミングをみて「Good Morning Josh!」と声をかけました。
スタジオに入る直前でしたが、振り向いてわざわざこちらに歩いてきてくれ握手をして「How Are You!」と声までかけてくれました。
ほんとうは声をかけてはいけなかった場面かもしれないのにやさしいジョシュ。
それからすぐにリハーサル開始。
「You Raise Me Up」「Per Te」などをラフに次々と歌い出しました。もうこれには感激です。
この間までテレビやDVDでしか見た事のない大好きな歌手「ジョシュ・グローバン」が目の前で歌っているのですから。昨日の感激とまた全然違う喜びです。
その後、リハーサルもしっかり見る事が出来「こんな事があっていいの」と自分の目を何回もこする思いでした。。
一回は楽屋に引き上げたジョシュですが、多くなってきたファンのために本番前にもかかわらず出て来てくれサイン会をしてくれました。信じられません!
ほんとうにファンを大切にする気持ちがなければ、こういう行動は取れません。
NHKには前日とは比べものにならないぐらいのファンが来ました。3曲の日本初披露の生歌をここで聞けた人達は一生の思い出になったことでしょう。
私は、スタジオ観覧の20名に運よく当選する事が出来ました。しかし日本各地から集まったファンの方々が大勢いらっしゃいます。当選組は喜びつつも恐縮しておりました。
ジョシュの歌が終ったからといって外には出られません。生放送ですから最後まで残らなければいけないのです。ジョシュの歌、終了後は興奮しつつその後の「M&G」のことを考えたりしていました。
そんな時、かすかに聞こえる歓声。
そうなんです、ジョシュはスタジオで観覧出来なかった大勢のファンのために二回目となるサイン会を開いてくれていたのです。私は、その歓声を聞いた瞬間そのことがわかりました。「ジョシュだったらとる行動」だろうと。
番組終了後、間もなくしてジョシュは楽屋から出てきました。最後は長いファンによる花道が出来ていました。
さあいよいよ「M&G」です。これからは、同じファンの方々とたっぷりジョシュの事を語り合えるということで気持ちはワクワクです。
参加なさった皆さんは、ほんとうに「ジョシュ・ファン」という感じで素敵な方ばかり。ただ一人の男性参加者の私も楽しく過ごせました。
楽しく話している中「ワーナーミュージック・ジャパン」のスタッフの方が「M&G」にいらっしゃいました。マネージャーのみが来てくれるとの事でした。これだけでも嬉しいことです。「ジョシュの事」「日本公演の事」などを聞こうと鼻息も荒くなりました。
ブライアンさん登場です。湧き上がる歓声。「It‘s Just Me」応えるブライアンさん。
それから1分後でした。曇りガラスの向こうに見覚えのある人影が・・・。
「We Have A Special Guest Today」と、誰かの声が聞こえた瞬間、ジョシュが登場!大歓声です。他のお客様のことを考える余裕は誰にもありませんでした。
ジョシュの挨拶、来られなかった人も含めてのFANBOOKの進呈、そして全員との写真撮影にプレゼントと「世界は自分達を中心に回っている」と言いたいぐらいの幸せすぎるひと時でした。
ジョシュが「10月の来日公演で又、会いましょう!」と最後に挨拶をしてくれ、ブライアンさんから、その話しを聞いていたものの興奮していた私は、思わず去って行くジョシュに「See You Yesterday!」と言ってしまいました。笑いながら手をあげて応えてくれたけど・・・・恥かしかったです。
ジョシュが去ったあとも会は続きましたが、ほとんど会話になっていなかったような、それぐらいの全員放心状態でした。
追いかけて3日目。今日が、今回の来日で会える最後の時だと思うと朝から涙が。
これはジョシュが離れるという事以上にたった2日間だけど素晴らしい思い出を私の心に残してくれたジョシュのやさしさを知ったことから自然に出てきたものでしょう。
Tokyo−Fmのスペイン坂スタジオには、11:40に着きました。凄い行列です。
この日は他に4組ほどのアーティストが来るとのことでの大行列でした。
ここでのジョシュもファン・サービスたっぷりです。本番の歌の前にも手をふってくれてり、お茶目なポーズをしてくれたり。
場所柄か、この日はファンとの直接の触れ合いはありませんでしたが、スタジオの中から見せてくれた顔に又、感動でした。
その後、遠方で帰られる方もいらっしゃいましたが、残れる者は昨日ジョシュが訪れたレストランへ足を運びました。
短い間でしたが、ファンとの交流をたくさんしたジョシュ。ファンの私達は幸せです。ジョシュもこの滞在を楽しんでくれたと確信しています。
ジョシュに会う前と後では歌を聞いていても全然違います。より素晴らしく聞こえます。
10月のことだけを考え過ごす日々が続くでしょう。
ジョシュ、ザック、ブライアン、スタッフの皆様、ワーナーミュージック・ジャパンの皆様、通訳の方、ファン代表として「M&G」開催にご尽力頂いたファンのやっちゃん、どなちゃん、tatoolyさん、話題のサイトを提供してくださったKateさん、そしてジョシュのプロモーション来日を支えたファンの皆様、ほんとうにありがとうございました。10月に会いましょう!そしてジョシュの初来日公演を成功させましょう!!
FUJIYAMA